追加オプション
デザインカスタマイズ(既存サイトの書籍情報のページのみHONDANAでリニューアル)
実務教育出版 企画宣伝課様
書籍の登録・修正作業が簡単で日常の更新作業が軽減されました。
管理画面の項目に書誌の情報を入力するだけでページが作成されますし、表紙の画像も自動的にサイズを修正して取り込めるのでアップロードの手間が省けます。書誌の内容説明は、文字に色をつけたり、リンクや画像、PDF等のアップロードなど「こんなことができたら良いなぁ」ということがたいてい実現されています。関連書籍の登録も簡単にできるようになりました。
アフィリエイトも、今はISBNを入力するだけで自動で各ネット書店にリンクされるので作業がとても楽になりました。以前は各ページにリンク先を埋め込んでいたので作業が大変でした。
業務負担が軽減したことや、商品の見栄えが良くなったこと、多彩なHONDANAの機能が使えることを考えると、月々3万円の運用費はリーズナブルだと思います。
弊社の書籍では「ジャンル」や「カテゴリー」がどんどん増えるので、今までのサイトでは追加や削除が面倒でしたが、HONDANAを導入してからは自由自在に追加削除を行うことができるようになりました。
書籍ごとに複数のジャンルを登録することができるので、お客様が探したいものを的確に表示することができます。この機能はHONDANAの特にすばらしい検索機能だと思います。
検索結果ページのアクセス数は月に1万5千件以上あり、その他にもジャンルやシリーズでクリックしたあとに検索できることを考えると、数多くの方に検索をご利用いただいていると思います。
弊社では書籍以外の商品を扱うページも多いので、書籍に関してのみ無料の「hondana.jp」ドメインでHONDANAを使い、既存ページはそのまま残して共存することにしました。
当初は既存サイトとドメインを分けることで、「サイトを移動した時に見栄えに違和感があるのではないか」「アクセス数の総数が減少してサイトの評価が下がってしまうのではないか」という心配がありました。
しかし弊社サイトと同じイメージのオリジナルデザインを作成していただき、既存のページとHONDANAとを行き来しても違和感がないようにすることができました。また、相互の関連性の高い優良リンクになっているので、上記のような心配は払拭されました。
今は弊社の売れ筋の本をYahooで検索すると、自然検索でHONDANAの書誌詳細ページが上位に表示されます。
追加オプション
デザインカスタマイズ、ショッピングカート
小学館クリエイティブ マーケティング室 浦山様
今までのサイトは、静的HTMLで組んだもので、製作を外部委託していたため、更新頻度を高めることに難がありました。新しい情報が社内で上がってきても、なかなか即座に情報をアップデートすることができていなかったと思います。
また、書籍1点1点に独自ページを与えることが難しく、ユーザビリティ的にも低かったと感じています。
書誌データやお知らせなどのページが、それぞれをデータベースとして
扱えるため、管理が容易になるというのが最も大きな要因です。
ブログと同様、デザインはテンプレートに任せ、Webブラウザから簡単に
更新が行えるという部分が、非常に有益だと感じられました。
書誌データをカテゴリとジャンルで属性をつけることができ、更にカテゴリやジャンルの階層が複数設定できるところです。
また、書誌データを作っていくことに付随して、著作者のページが生成されるのも非常に良くできた仕組みだと思います。
やはり、社内にある通常のPCで容易に更新ができるところが、
良かったと感じています。
担当者のところへ情報が入るとすぐ、更新作業に取り掛かれることは、更新頻度を高められる重要な要素だと思います。
リスティング広告によるトラフィックの増大を目指し、それに伴う売上増を
目指したいと考えています。
また、著作者の生の声を掲載していくなど、コンテンツとしても強みのある
Webサイトを構築していきたいと考えています。
追加オプション
フルカスタマイズ(デザイン案から作成)
東京化学同人 古賀様
以前のHPは新しい情報をUPしたくてもすぐに更新できなく、またデータ修正などの融通がきかない上、Googleで自社の書籍を検索してみると検索結果に反映されないなど検索機能が不十分でした。
フレームのデザイン性も古い印象で、HPとして魅力が乏しかったと思います。
また、HPをリニューアルするにあたって、いろいろとweb制作会社を探しましたが、価格的にもちょうど良いものがなかったのと、専門的操作や入力作業などについて、誰が担当するか?などの問題もありました。
今までのサイトはせっかく新刊をUPしてもそれが新刊かどうかがわかりにくいサイトでしたが、HONDANAは新刊がすぐわかる。
HONDANAは情報更新すると、すぐにサイトに表示することができるなどのことがあって情報更新頻度が多くなりました。
さらに出版に特化しているホームページ制作会社でしたので、書協にデータ送ることができたり、Amazonのアフィリエイトなどの機能があって、ユーザーの動きも分かります。
専用の担当をつけなくても、誰でもサイト更新ができることなどの利点があり、初めは入力作業が大変かと思いましたが、HONDANAに決めました。
スムーズに情報更新ができるようになったこと。また自社でデータ入力することにより、校正作業がなくなったこと、おすすめ・新刊などの情報更新が楽なので、常に新しい情報をユーザーに提供することができるようになりました。
今まで任せていた作業が、自分たちでできるようになったということが一番大きいメリットです。
また、Googleなどの総合ポータルサイトで検索するとすぐにHPへ誘導できるようになったこと。Amazonのアフィリエイトを付けたことでユーザーの消費行動が手に取るようにわかるようになったこともメリットです。
専門知識がなくても、誰でもすぐ更新できること。
売りたい本が「おすすめ」にすぐUPできるので、頻繁にいれかえています。
また、HONDANAの検索機能自体も気に入っています。
例えば、さまざまな検索が可能なのと、術語を検索機能にうちこむだけで、その術語が入っている雑誌のバックナンバーが検索に引っかかるのは非常に良いと思います。
ホームページができる前は、教科書の献本依頼は、図書目録内の注文ハガキを送ってもらうことで注文記録を取っていました。
また、献本注文が大学生協経由や、大学購買部から注文がきたり、担当教官から直で注文がくるなど、2重の注文が発生することもありました。
教科書の献本注文記録は図書目録にはさんでいたハガキや大学生協のFAX注文記録などで、データの保存に苦心していたので、サイト内で献本注文記録処理ができることはHPリニューアルするうえで欲しかった機能でした。
<メール献本発注>がくると発注内容はもちろん、先生たちのメールデータをデータベース化できるようにしています。献本注文の管理ができやすくなったと思います。
<メール献本発注>サービスは、先生たちの評判もよいという感触を得ています。
洋書を翻訳本にした際、洋書のデータが日本では見られないことが多くあります。
翻訳本を販売しているので、パスワードを打つと、翻訳本のデータなどが閲覧できるような仕組みを考えています。
「実験の数値資料」・「薬剤関係の法律改正」などの補遺等がネットでダウンロードできるなど、フォローできるようになると良いと思います。
電子書籍については、大学教科書が中心なので早急に対応しなければならないことはないのですが、いずれは検討していきたいと考えています。
追加オプション
TOPページレイアウト変更
こう書房 岩崎様
以前のサイトは「素人でも簡単にアップデートできること」だけを重視してシステムをつくってもらったので、たしかに書誌データの登録や更新だけは非常に簡単だったのですが、拡張性がまったくありませんでした。書籍紹介文の書体も1種類の固定で、部分的に太字にしたり色を変えたりすることもできませんでしたし、書影以外の画像も貼れず、外部サイトへのリンクも貼れない。サイトオープン時に設定した「ジャンルページ」を修正することも増やすこともできませんでした。
率直にいって、他社がオープンしているからという理由だけでつくったようなウェブサイトで、会社としてウェブサイトを通じて何をお客様に伝えたいのかがわからないようなものでした。そして、そうした問題点に気づいても修正や調整ができないシステムだったため、社内的にも自社サイトに対する興味がどんどん薄れていってしまいました。
ウェブやHTMLタグに関する知識がなくても最低限必要なデータ登録・更新や文字修飾等が簡単にできる一方で、HTMLタグの知識があればそれなりに自由なデザインをページ内に施すこともできる柔軟性が魅力的です。
ジャンルタグの追加や修正も簡単ですし、出版に特化したシステムなので、関連書リンクや著者紹介ページの自動作成など、出版社サイトならではの機能が最初から用意されているのも便利です。さらに「お知らせ」ページを上手に使えば、さまざまなウェブ構築ができます。
もちろん機能上の制限もありますが、そのなかでもアイデア次第でいろいろなことが実現できる可能性を秘めていて、そのわりには操作が簡単、かつ、ランニングコストが安いのが魅力的に感じました。
データの登録・更新が簡単なので、公開可能になった情報を素早く登録できますし、後追いで情報をどんどん追加することもできます。「お知らせ」ページも絡めて上手に使うことで、頻繁に見に来ていただいても飽きのきにくいサイトにすることができました。
また、PDFファイルやYouTube動画などもページ内におけるので、ウェブ上での「商品立ち読み」や動画を使った商品紹介なども可能になり、購入前のお客様に商品についてより深い理解や興味をもっていただくこともできるようになったと思います。
「お知らせ」ページの自由度がかなり高いところです。
ジャンルタグの設定のしかたによって、お知らせ以外の、たとえば商品情報の補足などに使うこともできます。商品ページに全部書くとページが長くなりすぎてしまうような詳細な情報は「お知らせ」ページに専用のタグをつくって分けて書き、商品ページからその「お知らせ」ページへのリンクを設定することで疑似的に商品ページを複数ページにすることができます。
もちろん、本来の「お知らせ」としての使い勝手もいいです。本文部分のデザインは、簡単な文字修飾程度であればクリックボタンですぐにできますし、タグの知識があればもっと複雑なレイアウトも可能です。
あと、「新刊情報」と「お知らせ」にはRSSフィードがあり、新規登録があるとRSS配信されるのも便利です。RSSリーダーで当社情報をキャッチしてくださっているお客様にすぐに通知されますし、外部サービスと連携させれば新規登録があったことを自動でtwitterなどに流すこともできます。
ページトップの「おすすめ商品」ははっきりと大きくアピールしたいと思い、枠を大きくしてもらいました。副次的な効果として、枠を大きくしたことで紹介文の下に適度な空間ができ、表紙画像への視線誘導がよりしやすくなったと思います。
また、もともと「おすすめ商品」枠内の背景色は白だったのですが、当社商品は表紙が白いものが多く、背景も白だと見にくくなってしまうので、表紙画像の背景に色をつけてもらいました。ただ、全体に色をつけると今度は紹介文の文字が少し読みにくくなるので、右に行くにしたがって地色が薄くなるようにグラデーション処理をしてもらいました。
それと、当社の社名はひらがな二文字と漢字二文字で、見た目の押し出しがあまり強くないので、ページ左上の社名バナーの画像サイズを可能なかぎり大きくし、ここが「こう書房のウェブサイト」であることが少しでも強くお客様の印象に残るように、と考えました。
お客様がわざわざ「出版社のウェブサイト」を訪れる理由は、商品の「より詳細な、かつ、オフィシャルな情報」を求めてではないかと思います。キーワード検索等である書籍の存在を知り、Amazonで売行きを調べたり、個人Blogで感想を読んだりして高まった興味をより強固にし、購買へと気持ちを固めようとする過程で、出版元の一次データにあたりに来る。そうしたお客様の背中をそっと押すことができるよう、出版元ならではの正確で詳細な情報を用意しておきたいと考えています。
また、当社商品を買ってくださったお客様に対するアフターフォロー的な役割も果たせるようにしていければ、とも思っています。たとえば、本を読んで著者のことが気に入ってくださったお客様に、その著者の出席するイベントや次の本の予定をお伝えする、とか、増刷になった際に本文内容に修正が入ったなら、その修正箇所と内容をお伝えする、とか。このように、「こう書房のウェブサイトに行けば、自分が購入した本に関する最新情報が必ずわかる」とお客様に思っていただけるようにしていきたい。
そしてゆくゆくは、お客様の声そのものもコンテンツとして取り込み、当社の商品を気に入ってくださった方の情報が集まり、それを分かち合える場のひとつにもできるといいなと考えています。
追加オプション
なし(ベーシック)
現代思潮新社 川辺様
画像ファイルをたくさん登録していたため、処理が遅かったことです。
書店様から、「重すぎて暇なときしか見れません」と言われたこともあります。
また、検索機能がない、注文方法が分かりづらいといった問題があり、
読者が困るだろうと考えていました。
1番大きいのは、管理画面の一定のフォームに入力するだけで、
データが自動的にアップされ、更新されるという点です。
以前のサイトは全て手作りだったため、サイトを作ってアップするという作業が非常に面倒でした。
サイトが古くなったけれど、全て作り直すのは手間がかかると考えていたときにHONDANAを知り、既存のデータを移行することも出来るので、サイトをリフレッシュする良い機会だと思いました。
また、通常HPを外注すると膨大な経費がかかるところ、
HONDANAは月々3万円という安価な点も決め手になりました。
書籍の検索機能がついたのは、とても大きいと思います。
また、画像ファイルを自動で圧縮してくれるので処理が早く、
以前のサイトで悩んでいた点が解消されました。
余計なコンテンツがないシンプルなデザインも気に入っております。
アクセス解析機能や、アフィリエイト設定ができ、
サイトの情報が目に見える形で得られたことが良かったと思います。
ただし、導入してまだ1ヶ月程しか経っていないので、
これからユーザーの反応を見極めていきたいと考えています。
Webサイトで情報を的確に伝えることで、
読者の方に弊社の書籍を知ってもらい、購入してもらいたいと思っています。
そのためには、リアル書店のように、ぶらっとサイトに立ち寄った人が、
見ているうちに楽しくなってくる、そんなサイトを作っていきたいです。
読者のニーズをつかみ、読者が求めるメッセージを発信していきたいと考えています。